新型コロナウィルス 社内での感染拡大防止対策について

新型コロナウィルス感染症の対策について


新型コロナウィルス感染症
感染拡大防止への取り組みについて

~コロナ禍でも、みんなが安心して働ける環境づくり~

弊社は通信販売会社のため、日頃お客様と直接お会いして接する機会はありませんが、社内での感染や、そこから家庭内感染に拡大していくことを防ぐため、以下のような取り組みを行っております。
皆が安心して働くことができるように、そして体調不良の際には安心してお休みできるように、スタッフ全員で意見を出し、取り組みのルールを決めました。

新型コロナウィルス感染症は、誰でも感染する可能性がある感染症だと思います。誰かが新型コロナウィルスに感染しても、対策をとることで、社内で感染拡大しないように、そして「困った時はお互い様」の気持ちで助け合いができる環境を作っていきたいと思います。



社内での取り組みについて


社内ではマスクを着用する。 スタッフへのマスク配布。
会話は1m以上離れて行う。
座席間隔は1m以上あける。
昼食や間食はそれぞれの席で行い、対面で食事をすることを避ける。マスクをつけていない状態での会話は控える。
外出から戻った際には手を洗うか、アルコール等で手指消毒をする。
電話の後は、受話器やボタンをアルコールで拭く。
布タオルは使わずに、使い捨て紙タオルに。
時間を決めて換気を行う。
担当者がお休みした場合のフォロー体制の構築。(こちらの体制は以前より構築済)
一部業務について、テレワーク導入。



日常生活での工夫や注意


換気の悪い場所、多人数が集まる密集した場所、間近で会話や声を出す密接場所への参加はできるだけ控える。
数人以上での外食やパーティーはできるだけ控える。食事中のマスクなしでの会話は飛沫が飛ぶので要注意。
外食や買い物、公共交通機関は混雑していない時間に。
日頃から濃厚接触者にならないように注意。
濃厚接触者の定義(コロナ陽性者の症状が出た2日前以降、①距離が1m程度 ②マスク無し③15分以上会話した場合、濃厚接触者とされる。)
その他、厚生労働省の新しい生活様式の実践例を参考に。



体調不良や県外移動、感染が疑われる場合のお休みについて



体調不良の場合に、お休みしやすいように・現在の症状や状況について伝えやすいように、以下の「お休み相談チェックシート」を作っています。本人や家族が体調不良の場合や、感染拡大地域(※)へ行った場合等についてのルールもチェックシートに入れ、何かあった場合にお休みする判断をしやすくしました。

◎PDFデータ→ お休み相談チェックシート

◎お休み相談チェックシート内の「感染拡大地域」の定義について
香川県の新型コロナウィルス感染症に対する香川県対処方針の(4)感染拡大防止対策期①②を基準とする。
(過去1週間の累積新規感染者数が48人程度以上 又は 10万人当たり5人以上の都道府県)